道路生態研究会とは

任意団体道路生態研究会は、道路と緑や自然、野生生物との係りを考究し、自然環境の保全に係る学術的研究、技術の情報収集及び提供、情報の交流、普及啓発を目的としています。

道路生態研究会 設立趣旨

今日、生物多様性の保全や生きものとの共生など、自然環境の保全に対する社会的関心は著しい高まりと広がりをみせています。道路(広義には交通インフラ)と野生生物の関係性を解明する「道路生態学」は、2003 年にR.T.T. Forman らが執筆し「RoadEcology」以来、持続可能な社会システム構築のための交通インフラ・ネットワークの整備と自然環境との調和を目的として発展してきました。一方、我が国では、交通インフラと野生生物の関係についての発表の場が極めて少ないため、関係者間での情報交換が進まず、道路など各種事業での活用が限られているのが現状です。そこで我々は、道路と自然環境、野生生物に関する学術研究・技術開発に関する情報交流・共有、普及啓発を通じ、交通インフラの整備、管理、運営における生物多様性保全や社会環境の質的な向上に貢献することを目的として、「道路生態研究会」を発足させました。自然科学・社会科学を問わず、道路(交通インフラ)と自然環境、野生生物に関わる日本全国の研究者や実務者、行政機関、NPO 等の間でネットワークを構築し、研究発表と情報交換の場を提供するとともに海外の組織とも連携を図り、多様な主体による日本の風土に根ざしたエコロジカルなインフラストラクチャーデザインの発展に寄与したいと考えております。

代表 亀山 章
2015 年12 月

当会の活動

環境の保全に係る研究
環境保全技術の普及啓発
交通インフラ事業者へのアドバイス

自然環境の保全活動

道路緑化
郷土種による植栽、法面緑化 圏央道八王子ジャンクションの法面緑化
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ロードキルの防止
道路標識 侵入防止策 ボックスカルバート オーバーブリッジ 樹上性哺乳類のためのブリッジ 小動物の這い出せる側溝
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ビオトープの造成
環境保全型調整池  
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湿地等の保全、ミチゲーション

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