要旨:
私たちが普段「ヤマネ」と呼ぶとき、それは「ニホンヤマネ」を指すことが多いです。その名の通り日本固有の種です。
世界には約28種のヤマネがすんでいます。一口にヤマネと言っても、種類によって生態は異なるようです。
それでは、「ニホンヤマネ」ならではの特徴というのはあるのでしょうか?
また「ニホンヤマネ」は本州・四国・九州・隠岐など広く国内に分布していますが、地域によって特徴というものはあるのでしょうか?
そして、清里に生息するヤマネならではの特徴というのもあるのでしょうか?
今回は「世界のヤマネとニホンヤマネとの違いを知ろう」「ニホンヤマネの地域による違いを探ろう」をテーマに、
ヤマネの生態や特徴に迫ります。春の足音が聞こえてくる3月の清里で、さあ「やまね学校」のチャイムが鳴るよ!
日 時:2018年3月10日(土)13:30~11日(日)14:00
校 長:湊 秋作 (やまねミュージアム館長/関西学院大教授)
会 場:清泉寮(公益財団法人キープ協会/山梨県北杜市)
対 象:小学生以上のご家族・一般の方
定 員:30名
料 金:一般25,000円 学生22,000円 小学生18,000円
主 催:公益財団法人キープ協会
詳細につきましては、以下のURLにアクセスし、
申し込みフォームよりお申し込みください。
http://www.keep.or.jp/taiken/otona/yamane/
以上、よろしくお願いいたします。